子供の頃からずっとぶどう作りを手伝っており、サラリーマンとの兼業農家を経て、定年と同時に専業農家に。
小学生時代はぶどうを食べる事を主としつつ、お手伝い(邪魔?)をしてました。2015年にサラリーマンを辞め、農園を継ぐ事に。ぶどうとお米作りの修行の真っ最中です。
初代である竹本藤次(とうじ)が戦後に山を開墾し、ぶどう作りをはじめました。「キャンベル」からはじまり「マスカット オブ アレキサンドリア」を増やし、ぶどう作りをしてきました。二代目であり現代表の卓二(たくじ)になり、自分が納得したうえで「たくさんの方々にも美味しいと感じてもらえるぶどうを」という思いで、品種数を増やしてきました。平成29年現在において、13品種のぶどうを栽培しています。今後もより美味しいぶどうにこだわって生産していきます!
お客様に美味しいと喜んでいただけるぶどうを作る!そのための労力、努力、出費は惜しまない。これがわたしたちのぶどう作りにおけるモットーです。